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オーストラリア子連れ留学体験 帰国後

早いものでもう夏休みも終わりですね。すっかりブログもご無沙汰。

今日はオーストラリア短期親子留学後の話です。

春休み3週間のゴールドコースト滞在を終え、年長を迎えた娘は4月登園当時かなり以前とは異なる態度と気持ちを表現していました。

 

・サウスポート幼稚園に帰りたい!(マジか。。)

・日本にはサウスポート幼稚園の◎◎先生が居ない!(当たり前だけど。。)

・日本の幼稚園にはタブレットもスクリーンも無い!(白板は有るけどね。。)

・My Little Ponyやレゴ等のおもちゃが日本の幼稚園には無いからつまんない。(砂場は日本もあるぞ)

 

と親の想像を超える登園拒否は想定外でした。自由な教育方針や服装など今までオーストラリアでは許されていたものが制服着用、時間厳守、「皆で一緒に並んで実施」等結構今まで気が付かなかった日本式を親子で目の当たりにしました。曜日ごとに持ち物や服装が変わるなんて一層日本ぽいと思ってしまった私でした。。(正直忘れるし、手間。。)

年齢が幼ければ幼い程、海外での経験は実のあるものになるかもしれません。

帰国後の順応性という点ではインターナショナルスクール・幼稚園に通園されている方でないと子供も親もギャップが大きいかもしれません。

海外に行って英語力や異文化に触れるだけではなく、その子の価値観にも影響があることを親もちゃんと熟知すべき、と帰国後思いました。

 

最後に:

子供が幼い時に一緒に海外で過ごせる時間は非常に貴重です。親子が一緒に楽しく充実した時間を過ごせる事が一番だと思います。可能であれば是非チャレンジしてみてください。親にも新しい価値観がもたらされます。

 

量販店のTargetでご褒美のおもちゃを購入の娘。

やっぱり楽しかったな〜。しみじみ。