母は昨年2016年の秋から、兄は先週金曜日から介護付有料老人ホームに入居した訳ですが、介護される側は諦め、心残り等入居前とは異なる気持ちを伝えてきます。
介護される側(母の場合):
母は入居前 数か所見学時などは昼食試食で「毎日こんな誰かが作ってくれる御飯食べられると良いわ〜。」と笑顔で言ってましたが、ショートステイや実際入居後には「直ぐ帰宅したい、此処に居たらボケる、御飯が不味い」と言う様になりました。
兄の場合:
自宅マンションで倒れ、入院数ヶ月及んだため、退院後 実家に程近いサービスケア付高齢者向け賃貸住宅に入居。食事は食堂で取る以外は普通の1人向け賃貸マンションと同じでした。入居後から「老人しか居ない、すっかり老人ホームだ」と文句の連続でした。ケアが必要だから入居したんですけどね💦
結論
本人達も年齢を重ねると段々認知症や精神疾患も悪化しますし、愚痴が増えます。介護見守るこちらは全く感謝されません。
忙しい中有給使って施設見学行ったり、入居時の契約や準備等山ほどある雑務をこなしても文句しか言われない、というのがウチの場合です。母は特にスタッフも非常に良い施設に居ますが関係無いですね。
皆んな、自宅で過ごしたいし、自立した生活を送りたいのでしょう。
ただそれが許されない、難しいから止むを得ず施設入居するのでしょう。幸い我が家は各自の年金や預貯金で施設での生活を送ることが出来ています。それだけでも大変有り難いことです。
でも本人達にはそれはもう届きません。
介護は孤独、と思うことも多々ありますが、葬式出す迄はやる事はやろう!と自分を鼓舞しつつ日々こなします!🤜
疲れた時はやはりお気に入りのカフェ☕️で自分を癒すのが1番‼️